シノハユ the dawn of age 2巻ネタバレ・感想・あらすじ・評価・レビュー|石飛閑無も瑞原はやりも可愛かったですよ!YOOOOO!
『咲 -Saki-』13巻に続いて『シノハユ the dawn of age』2巻も読みました!
同じ日に発売となった『咲 -Saki-』13巻と『シノハユ the dawn of age』2巻ですが、『咲 -Saki-』に続いて『シノハユ the dawn of age』の2巻も読みました。『シノハユ the dawn of age』の1巻は白築慕(しらつきしの)の話でしたが、2巻は石飛閑無(いしとびかんな)と瑞原(みずはら)はやりの小学生時代のお話が中心となっているのですが・・・?
『咲 -Saki-』に関する記事は以下の通りです。
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表紙は『シノハユ the dawn of age』2巻の主役・石飛閑無。
裏表紙には麻雀牌とあらすじ。
石飛閑無は負けず嫌いの自分に誓った。暇つぶしで始めた麻雀で敗北した汚名を、本気で挑んだ麻雀で返上してみせると・・・。これは麻雀で全国の頂点を目指した少女たちの軌跡・・・・・・。
要するに石飛閑無が敗北し瑞原はやりの打倒を目指して頑張るお話ですねw
小学生時代の石飛閑無。基本無敵というかなりアレな少女w
『咲 -Saki-』ではお決まり(?)のカバー下。こちらは閑無と慕かな?
カバー下その2。慕と学校の友人たち。
そして中には『黒執事』のしおりが入っておりました。スクウェア・エニックスの漫画の単行本であれば、何かしらの漫画のしおりを入れるようにしているのかな?
さて、この『シノハユ the dawn of age』2巻ですが、冒頭にも書いたように石飛閑無と瑞原はやりの小学生時代のお話が中心となっております。
何をやっても器用にこなせてしまう石飛関無は、ある日、暇つぶしになると思って参加した麻雀大会で瑞原はやりに惨敗。
打倒瑞原はやりを掲げ、「暇つぶし」でやったはずの麻雀に真剣に取り組んでいくようになります。その中で慕と出会い、再び瑞原はやりと対戦するのですが、またしてもここで敗れてしまいます。
しかし、完全に麻雀にのめりこんでしまった閑無は、その後も麻雀の練習を続け、やがて我がままだったその性格も丸くなって・・・・・・という成長の過程を描いた内容となっておりますね。
それに対して、瑞原はやりのお話は、はやりが麻雀を始めることになったいきさつと、(おそらく)麻雀を始めたきっかけが描かれております。
成長してプロとなった瑞原はやりがあんな格好をしているのには、そんなお話があったのですね(ホロリ
いまだ『咲 -Saki-』本編とどのようなつながりがあるのかわからない『シノハユ the dawn of age』ですが、こちらはこちらで楽しみです。
しかし、やっぱり五十嵐あぐり先生の描く女の子は頑張ってる姿が非常に魅力的ですねえ。今回の閑無の話も前半よりも終盤の麻雀にのめりこんで色々と努力している姿の方が可愛いです!
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【2015/6/26追記】『咲 -Saki-』14巻、『シノハユ the dawn of age』4巻、『咲日和』4巻の発売日や特典について書いてみました。
『咲 -Saki-』14巻、『シノハユ』4巻、『咲日和』の発売日と予約・購入特典を調べてみた!【本編には131局~142局まで収録か?】
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